高野町議会 2020-12-07 令和 2年第4回定例会 (第2号12月 7日)
以上のように、異校舎の職員がそれぞれの学校に出向き、そこで行われる授業、あるいは授業を行う教員、授業を受ける子供たちを実際に見ることで、授業方法や授業規律などについて学び、教職員は互いに刺激を得る機会となると考えております。そして、小中連携教育実施に向けて、取り組みが少しずつ進みつつあります。
以上のように、異校舎の職員がそれぞれの学校に出向き、そこで行われる授業、あるいは授業を行う教員、授業を受ける子供たちを実際に見ることで、授業方法や授業規律などについて学び、教職員は互いに刺激を得る機会となると考えております。そして、小中連携教育実施に向けて、取り組みが少しずつ進みつつあります。
これらに加え、5月22日に学校の新しい生活様式として国より示された衛生管理マニュアルに即し、例えば教室での机の配置や各教科の授業方法の見直し、給食時の対応等、学校の施設や職員数等を踏まえ、必要となる対策について改めて検討いたしました。
1つのテーマに関する討論や模擬選挙などの実践的な授業方法の紹介に、全体の6割を割いているのが特徴となっています。討論では、サマータイムを導入すべきかを議題に、賛成、反対の二手に分かれて議論する実施例が挙げられています。模擬選挙では、実際の衆議院選などに合わせて各党の政策を比較し、投票する方法も示しています。 教育現場での指導に当たり徹底せねばならないのは、教師が政治的中立を保つことです。
なぜ、この質問をしたかといいますと、最近、反転授業というこれまでの授業方法をかえた取り組みが自治体で多く行われ始めました。 反転教育とは、もう御存じのとおり、動画教材などを利用し、自宅で知識の習得を済ませ、授業では応用課題やディスカッションなどの討論を取り組む授業スタイルのことだそうです。
また、教員自身の授業方法を見直し、全校的な学力向上につなげていきたいと考えています。 全国体力・運動能力、運動習慣等調査におきましても下位にあることから、子供の基礎体力の向上を図るため、自己記録がわかる--仮称ですが--わたしの健康・体力手帳を全ての小学生、中学生に配布し、児童生徒自身が身体の成長や運動の記録を残すことで自発的な体力づくりを促していきたいと考えています。
発達障害等により特別な教育的支援を必要としている生徒に対し、個別の支援を行い、授業方法等においても、わかる授業を工夫し、取り組み、発達障害のある生徒だけでなく、すべての生徒の学力向上につながり、劇的に中途退学生徒や留年生が減少した取り組みについて聞いてまいりました。 和歌山東高校は、平成15年に念願のスクールカウンセラーが配置され、教育相談活動が始まりました。
まず、国語力の向上のため、小・中の連携授業校としての指定をいたしまして、県教育委員会の指導を受けながら、先生方のお知恵を絞っていただきまして、ティームティーチング、TTというんですが、授業方法の工夫、改善に取り組んでおります。国語力は生徒たちのすべての学習の基礎ですので、今後もさらに取り組みを前進させていきたいと思ってございます。
この学校は、建物だけではなく、授業方法、そして校舎建築の計画の段階から新しい試みがなされているので紹介したいと思います。 この中学校は、二つの中学校が統合してできた学校であります。